ハルエネでんきなら乗り換えの手続きも非常に簡単です

電力の自由化によって電力会社を乗り換えることができるように法律が改正された直後は電力会社の乗り換えを検討する人が大勢現れて非常に盛り上がっていましたが何ヵ月かが経過すると注目される機会がほとんどなくなってしまいニュースなどに取り上げられることもなくなってしまいました。そうなってしまう要因の1つに手続きが大変そうに感じる良くない印象があることが挙げられます。

ところが実際にハルエネでんきに電力会社を乗り換える手続きは非常に簡単でこんなにすぐ済んでしまうのであればもっと早く手続きを済ませておけば良かったと感じる人がほとんどです。

電力会社をハルエネでんきに乗り換えるためにはまず電話を代理店に入れて申し込みたいと伝えます。そうすると申し込み用紙を送付してくれるので必要な項目を書き電気料金の検針票を添えて送り返します。何日か経つとハルエネでんきの方から契約して良いのかどうかを確認する電話連絡が入ります。申し込み書の内容に不備などがなければ電力会社を乗り換える手続きが済んでしまいます。

申し込み用紙に必要な項目を書き込み送付する必要はありますが返送用の封筒も添えられているのでほとんど手間がかかると感じることはありません。申し込み書を書く所要時間はおよそ15分ぐらいで済んでしまいます。

しかしどうしても必要となってくるのが電気料金の検針票を準備することになります。検針票がないと電力会社切り替えの手続きが進められないため手元にない場合は現在契約している電力会社に連絡を入れて再び送ってもらう必要があります。しかし直近の検針票ではない場合でも6ヵ月ぐらいまで前の検針票であれば手続きが進められるため申し込む人は事前に手元に検針票があるかどうかを確認しておく必要があります。

ハルエネでんきは契約するための条件として毎月の電気料金が3万円以上の法人かみなし法人であることが必要になります。またもう1つの条件として現在電力会社と契約しているプランが40Aから60Aまでの契約電流である電灯契約か6kVAから50kVAまでの契約容量である電灯契約になっていることが必要となります。電力会社と契約しているプランについては電気料金の検針票の内容を確認すると条件に当てはまっているかどうかを確認することができます。電気料金の検針票がなければ代理店などでも条件に当てはまるのかどうかを判定することができないので注意する必要があります。

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